護送ブログ

こんにちは！
ふちのです！



先日、我らが護送撃団方式の作品に何度も出演してくれていました
山下修吾くんのお別れ会を開きました！


『パンドラの鐘』では葬式屋のコフィンとして
『山鳴』では強盗団の熊井として
『伽羅倶璃』ではいんつけ座の番として



素敵な存在を表現してくれました



そんな彼が北海道に帰ることになりまして



急遽開催した会だったのに
沢山の方が集まってくれました
ほんとに彼の人柄だと思います



今日はそんな私の大好きな山下修吾について語らせて頂きます！



ほら、もはやここ個人ブログだから！笑
だから気にせず書いちゃう！



髄のDVDのこと書けよ！とか言われそうだけど
ほら、もはやここ個人ブログだから！
だから気にせず書いちゃう！




私の修吾の第一印象は




明るすぎてついてけない




でした



ただただそれだけでした



笑



いやだって、山下修吾を知ってる方、観たことある方は分かるかもしれませんが



ほんとにいつも大体笑顔なんです
で、しゃがしゃがしたようなうるさい声だし
動きもいちいち激しいし



私はものすごく暗めに生きてるので
眩しい訳ですよ！
修吾の笑顔が！
うざいわけですよ！



やべ！笑
大好きなとか書いたくせに！




いやぁね
本当にキラッキラしてるんですもん
山下修吾




まさかね私が出演させて頂いた舞台の数の半分も共演することになるなんて



縁だなぁとつくづく感じています



ただただ彼はほんとにクソがつくくらい良い奴で
真っ直ぐな男なんです
一緒に舞台に立っても存在がキラキラしてるんですよね



もうね



腹立つんすわ



笑



だってそら皆ね、修吾修吾言う訳ですよ



お客さんも
皆ファンになっちゃう訳ですよ




あたしが共演者の中であの才能に嫉妬したのは彼だけでした
後にも先にも修吾だけ、そんな気がします




まぁころっと変わるかもしれませんけど(´-∀-)







でもね
それくらいほんとに素敵な役者でした
最高な奴でした
共演出来て幸せでした



あ、死んだみたいになってる！笑



生きてます
また違う場所で生きてくんです




でもやっぱり




私はもっと山下修吾の役者姿をみたいと思います


どんな場所でも
光が当たってようとなかろうと
誰がみていようといなかろうと




なぁんて
そんなことを思ったりするのです



そんなこと思っちゃダメなんですけどね
がんばれーって送り出したいんですけどね




そいでもまた同じ空間で
もう一度一緒にモノ創りが出来たなら
それはもう幸せな訳で





願わくばまた舞台の上で





そんな夢を胸の奥底にしまいながら
お酒でも呑んだときにたまには取り出せるとこらへんにしまいながら




修吾から送られてくるはずの蟹を楽しみにしながら





いつかまた




修吾
ありがとね